​日本英学史学会関西支部

日本英学史学会関西支部からのお知らせを掲載しています。

 

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事務局: 桃山学院史料室

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TEL 0725-54-3131(代表)

 FAX 0725-54-3200

更新記録 2020年8月5日  2020年8月29日(土)に開催を予定していました第56支部大会・第29回研究大会(同日開催)は新型コロナウイルス感染症の影響により秋以降に延期することにいたしました。

詳しくは 支部大会または研究大会をクリック✨

 

設立

 日本英学史学会関西支部 第6代支部長 北垣宗治

 

 

 日本英学史学会の前身は、もちろん日本英学史研究会であって、1964年6月に東京でスタ

ートした。研究会の立ち上げに参加され、今に至るまで41年間、引き続き会員として積極的

に活躍して来られたのは、顧問の井田好治先生お一人だけとなってしまった。

 日本英学史研究会の関西支部発会式は1964年12月12日、同志社大学尋真館で行われた。

日本英学史研究会が発足して半年後に誕生しているのだから、関西支部の歴史は極めて古いと

いわなければならない。当時の関西支部の原動力、ないし牽引車は京都市立美術大学の重久篤

太郎教授であり、重久先生が母校同志社でクラスメートだった、当時の上野直蔵学長を動かし

て、関西支部誕生へと歩みを進められた。そして、上野先生の「命令」により、当時同志社大

学助教授だった私が事務を担当することになったのである。私はその仕事を在外研究で渡米す

ることになった1968年まで務めた。

1964年12月のその発会式では、豊田実会長からのメッセージが青山学院の荒牧鉄雄教授に

ょって代読され、上野直蔵同志社大学長が歓迎の辞とともに、関西支部長としての挨拶をされ

た。さっそく支部の第1回研究発表会に移り、重久先生の司会で、4人の発表が行われた。①

岡本昌夫「明治時代におけるWordsworthの翻訳」、②渡辺実「直訳的な言い方」、③長門谷洋

治「初期来日米人宣教医」、④池田哲郎「米沢の英学-C.H.ダラスの事蹟」。岡本教授(同志

社大学)はイギリス・ロマン派の権威であったが、故人となられた。渡辺教授(京都大学)は

国語学の立場から英学史に参加された貴重な存在であり、英学史研究会の発起人の一人でもあ

られたが、数年で研究会を去っていかれた。長門谷氏は最近まで研究会の熱心なメンバーだっ

たが、体が弱り、以前のように活躍できなくなったことは残念である。池田教授は英学史研究

会の幹事役であり、英学史研究会・学会の最初の20年間を文字通り指導・牽引してこられ、

関西支部の発展にも積極的に寄与された。

 関西支部の支部長は、初代上野直蔵(1964-1970)、第2代重久篇太郎(1971-1974)、第3代梅

渓昇(1975-1980)、第4代中川努(1981-1998)、第5代堀江義隆(1999-2003)、の諸先生であった。

そのあとをうけて、2004年、私が第6代目の支部長のポストを拝命して今日に至っている。

これは重いポストである。

/ 研究会予定

2019年8月31日(土) 研究大会 プログラムUPしました。