研究大会 記録
第32回研究大会
2023年9月30日(土)
オンライン(Zoom)
岩男久仁子「イソップ伝の受容に関する一考察」
第31回研究大会
2022年12月17日(土)
オンライン(Zoom)
大前義幸「「吸血鬼」という言葉の意味における一考察」
第30回研究大会
2021 年12 月11 日(土)
➀対面 → 桃山学院大学本町サテライト
②オンライン → Zoom で配信
大前義幸「夏目漱石が見た柔術・バリツについて」
第29回研究大会
2020 年12 月5 日(土)
➀対面 → 桃山学院大学本町サテライト
②オンライン → Zoom で配信
千代間 泉 「Tourists’ Guide to Yokohama, Tokio, Kioto by W. E. L. Keeling(1880)が選んだ明治初期の京都名所と観光体験
―江戸時代の西洋人文献の影響と山本覚馬著英文『京都とその近郊の名所案内』(1873)との比較考察―」
西口 忠 「『坊っちゃん』を最初に英訳した毛利八十太郎について」
大前 義幸 「夏目漱石の『坊っちゃん』に見る、チャールズ・ディケンズからの影響」
第28回研究大会
2019年8月31日(土)
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
佐古敏子 「Tenseにかかわる訳語、概念の変遷を視座に」
三好 彰 「新島襄が英書で学んだ航海学」
第27回研究大会・第54回支部大会
2018年8月25日(土)
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
第54回支部大会 13:35~14:00
総 会 1.報告事項 (1)2017年度活動報告
(2)その他
2.審議事項 (1)2017年度会計報告
(2)2018年度活動計画
(3)その他
第27回研究大会 14:00~17:00
三好 彰 「新島襄の英学事始め」
加藤詔士 「教科書のなかの「お雇い教師」」
西口 忠 「ベアリング・ベアリング=グールド(Baring Baring-Gould)父娘の日本伝道視察と通訳者駒井権之助」
第26回研究大会
2017年8月26日
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
佐古敏子 「齋藤文法における品詞分類と訳語についての一考察
―Article の位置づけとその訳語にまつわる変遷を視座に―」
三好 彰 「新たに見つけ出した新島襄のラットランド演説を伝える現地新聞記事」
第25回研究大会
2016年8月27日
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
佐古敏子「英学黎明期の英文典における文法用語の訳述起源について
―Articleにかかわる訳語、概念の変遷を視座に―」
加藤詔士「お雇いスコットランド人教師H.ダイアーと近代日本の工学教育」
田井玲子「神戸の写真師・市田左右太と明治初期の古写真」
第24回研究大会
2015年8月29日
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
石倉和佳「徳富猪一郎旧蔵新島書簡草稿について―石川武美記念図書館所蔵品より」
北垣宗治・西口忠
※地理学者である金坂清則氏(京都大学名誉教授)が著したイザベラ・バード(1831~1904年)に関する書籍について
小島優里「レオン・ド・ロニー研究 -19世紀フランスにおける日本語教育の取り組み-」
第23回研究大会
2014年8月30日
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
佐古敏子「幕末・明治初期英文典の動詞分類に纏わる概念、訳語の変遷について」
軽部恵子「ジェンダーで読み解く『赤毛のアン』」
堀江義隆「最新刊『新渡戸稲造事典』(教文館)に触れて」
第22回研究大会
2013年8月31日
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
佐古敏子「幕末・明治初期英文典における「動辞分類の変遷」について」
軽部恵子「幕末における蘭学の受容過程 八王子の事例」
堀江義隆「野茂英雄は国民栄誉賞に値しないのか?」
第21回研究大会
2012年8月25日
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
山脇野枝「神戸女学院において使用された英語教科書の分析(明治期):Swinton's Reader」
軽部恵子「ケンブリッジ大学のウィリアム・イートン」
石倉和佳「新島襄の徳富猪一郎宛未公刊書簡について」
第20回研究大会
2011年9月17日
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
石井容子「ジェインズの書簡と熊本洋學校関係書籍」
軽部恵子「英国商館とウィリアム・イートン」
白山映子 「明治初期西洋文化移入における社会現象としての開化問答」
堀江義隆「一米国人の見た世界的神学者・小山晃佑[Ⅱ]」
第19回 研究大会
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
2010年8月28日
石井容子「書簡の中のジェーンズ大尉」
加藤詔士「明治期グラスゴウ大学日本人留学生」
北垣宗治「初期同志社英学校の英語教育」
第18回 研究大会
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
2009年8月29日
岩上はるこ 「F.V.ディキンズのサトウ宛て書簡から」
奈良岡聰智 「岩崎家四代と英米の関わり-岩崎久弥を中心に-」
石倉和佳 「近代化遺産と英学の接点―播州地方を中心に」
堀江義隆 「ユニオン神学校と小山晃佑」
第17回 研究大会
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
2008年8月30日
奈良岡聰智 「駐日ベルギー大使館の140年」
吉田芳輝 「―人の交わり― 南方熊楠と早稲田(6)」
堀江義隆 「一高野球部の黄金時代をめぐって(その2)」
加藤詔士 「H.ダイヤー『大日本』(1904)の伝来」
第16回 研究大会
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
2007年9月8日
奈良岡聰智 「陸奥広吉-その人物像と英米との関わり」
吉田芳輝 「―人の交わり― 南方熊楠と早稲田(4)」
堀江義隆 「一高野球部の黄金時代をめぐって」
第15回 研究大会
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
2006年9月16日
堀江 義隆 「アメリカ野球に魅せられた内村祐之」
村瀬 寿代 「フルベッキを巡る人物交流」
加藤 詔士 「グラスゴウの『ダイアー・コレクション』展」
第14回 研究大会
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
2005年9月10日
吉田 芳輝 「人の交わり」―南方熊楠と早稲田(1)
堀江 義隆 正岡子規と中馬庚(2)
村瀬 寿代 明治初期の「一六休」をめぐる問題―お雇い教師と
文部省の対立
佐光 昭二 大阪における企業内教育の起こり―岩崎英学校と
日進学社(2)
第13回 研究大会
近畿大学ゲストハウス
2004年8月28日
柳本 麻美 イギリスにおける岩倉使節団-異文化受容の視点から
吉永 武弘 南方熊楠『ロンドン日誌』にみる岡部次郎
西口 忠 大阪人はどこで英語を学んだのか:その5-古屋女子英学塾
佐光 昭二 何礼之の大阪私学塾について
第12回 研究大会
同志社大学アーモスト館ゲストハウス
2003年8月30日
村瀬 寿代 到遠館の佐賀藩士とフルベッキ
吉永 武弘 徳川頼倫の欧州紀行にみるドイツ滞在中の人々
北垣 宗治 Doshisha Faculty Records, 1879-1895
第11回 研究大会
近畿大学ゲストハウス
2002年8月31日
増子 調博 牧野義雄の芸術論
吉永 武弘 徳川頼倫のヨーロッパ紀行にみる山田寅次郎
佐光 昭二 米学塾を創設した木村一歩
第10回研究大会
近畿大学ゲストハウス
2001年8月25日
吉永 武弘 ロンドンに於ける南方熊楠と徳川頼倫(6)
―堀越善重郎
西口 忠 大阪人はどこで英語を学んだのか?
その3-聖テモテ学校・英和学舎
北垣 宗治 1870年代日本人留学生のメッカとしてのボストン
―塩崎智氏の近著をめぐって